なんだかもったいないと思った出来事。
- 2008/04/28(月) 00:10:41
バナー広告ってあるよね。
このBlogでもきっとあるし、Yahoo!などのニュースにもあるし、mixiやらSNSにもある。
googleで検索すると、右端にアドワーズ広告。検索語句に関連する広告がでたりもする。
そのあたりの広告ってほんとに何があるかわかんないし、ワンクリック詐欺なんて可能性もあるし、実にデンジャラスだ。
クリックするときは、ブラウザの左下に表示されるURLを見ておいたほうがいいと思う。
そして。私はある日。
そんな広告をクリックしてしまったのだ。
シンプルなテキストバナー。
タイトルは「野良猫との暮らし方を教えます」的なもの。
あれ、なんだろう?
そう思ってうっかりクリックしてしまった。広告なのにね。
そこに書かれていた広告は、野良猫が毎日保健所で殺されていること。
猫が可愛そうに思う。
でも、野良猫と暮らす方法はあるということ。
私はそれを知っている。そのマニュアルを7000〜5000円で販売するということ。
そういう広告だった。
けれども、これは1度しか見れない広告なのだ。2度目は無い。
広告主曰く「読むだけで何もしない人には効果が無いから」今買う人しか相手にしない。とのこと。
あれ?
でも、あなたって……殺される野良猫がかわいそうだから、この広告を打ってるんだよね? でもそれじゃ。救われる野良猫減らないんじゃないの?
私は、別にネットにある全情報が無料でアレとは思っていない。
ノウハウを公開しないから悪いとは言わない。
猫を飼うのに費用はかかるし、生きていくためにはお金も必要だ。
だけど、だけどさ、1度しか見られない広告って、あからさまに怪しいよ。
さらに調べてみた。
この広告を打っている会社の社長をgoogle検索してみると、アレだ。ほら、有名な悪名高い「mixiでお金を稼ごう」的なマルチの方。
うわービンゴ……orz。
続いて、本を販売している方の名前で検索をすると、猫関連のblogでそこそこ人気がありそうだ。
なんだろうね。
そのblogであなたのファンの人は、こういう広告を打っているって知っているんだろうか?
もし知ったら失望するんじゃなかろうか?
そうでなくとも、なんらかの気持ち悪さを感じるのではないだろうか?
お金は必要だ。
奇麗事だけじゃ生きていけない。
「野良猫が可愛そうだ」という思いが間違っているとも思えない。
だけど、それを利用するなら、なんだろうね。もうすこしまっとうに利用しようよというか……あんまり黒さが見えないほうがいいんじゃないだろうか?
この販売者さん事態も微妙な気がするけど。
バカだなー。もったいないな。せっかく説得力のある「野良猫保護」という武器があるんだから、もう少しうまい使い方をすればいいのにと思う。
最初はリンクとか実名だそうかと思ったけれども、うちのblogからそちらに足跡が出てもアレだし、いろいろぼかしてしまった。
なんというか、悲しいなと。
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